【齋藤真史の健康まあじゃん講座】
【第12回】同卓者気分が良いと良い
皆様、こんにちは！日本健康麻将協会の齋藤真史です。
寒い日が続いていおります。体調は崩されなかったでしょうか？
原稿作成に時間がかかったおかげで良いことがありました。
当日の健康麻雀動同好会に参加2回目の齋藤さんと少しお話する機会を頂きました。
齋藤さんから「麻雀する時は先ずは同卓者の気分が良くなって頂けように心がけています。
（マナーを上品にしたり、言動に気をつかったり）。
何故なら同卓者が気分良く麻雀されると結果として「自分も気分良く麻雀出来る」からです。と。
なるほどその通りだと思いました。自分が「機嫌悪い」と同卓者にもそれが伝わります。
逆に自分が「機嫌良い」と同卓者も「機嫌良い」なりやすくなるからです。
「麻雀中は自分の事が精一杯で同卓者に気遣いする余裕が無いです」と言う意見も有ります。
が、麻雀という趣味の時間を有意義に過ごされるのでしたら、「同卓者も気分良く過ごせるように」少しだけ頑張って頂きたいものです。
お互いに長くて充実した麻雀ライフを過ごせと良いですね。