こんにちは！日本健康麻将協会の齋藤真史です。
今、オミクロン株が広がっております。実際に麻雀をする機会も減りつつあります。
麻雀をする時間を大切にそして楽しくしたいものです。
先日の健康麻雀開催日に見学者がおみえになりました。「参加基準」を聞かれました。

私の横浜健康麻雀同好会の参加基準は
・アガリ時にアガリ点数またはアガリ役を「自己申告が出来る」。
・1ゲームがおおよそ「1時間で打てる」ことが出来る。
の2点になっています。この2点を満たした方は原則、ご参加が出来ます。

参加基準を設けたきっかけは健康麻雀に参加できる線引きを明確にしたかったからです。この2点を満たした方なら
ゲームの進行に悪影響は出ないと思いました。ただ、考慮しないのは、基準を満たした方でも初めて麻雀する場所で初めてお会いした方々と麻雀をすることは「緊張する」という点です。普段は出来ることが初めての場所では「出来ない」事が多麻雀では多々あります。それに健康麻雀にみえる方には「麻雀始めたばかりの方」も多くいらっしゃります。麻雀を始めたばかりの方は緊張している上に「同卓者に迷惑かけないように」と思っています。緊張が和らぐまでその方を運営者はエスコートする必要が有ります。仮に、同卓者に迷惑かける出来事が起きたとしても和やかな雰囲気を作らないといけません。それは運営者の担いです。
どんなにベテランで上級者の方でも「麻雀を始めたばかりの時期」が有ります。昔の自分を思い出して同卓者には優しく接して頂きたいものです。同卓者同士が「直接注意をし合う」のは揉め事になります。（同じ立場同士の為）その場では直接注意はしないで、後でこっそり運営者に教えて下さい。運営者からその方にお話し頂いた方が和やかな雰囲気は壊れないものです。