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麻雀サロン シルバー

横浜市西区北幸2-9-40
銀洋ビルB1F

TEL.045-314-0704

【第8回:同卓者を選ばないで】

皆様、こんにちは!日本健康麻将協会の齋藤真史です。

横浜健康麻将同好会は「受付順」に卓にご案内しております。あからさまに麻雀を一緒にする方を選ぶことは出来ないです。「あの人とは一緒に麻雀したくない」というケースも有ると思います。ですが、当店ではその方の「参加を認めて」おります。一緒に麻雀したくない方が参加していた場合はその場に参加するのを「遠慮する」のが基本の考え方です。

同卓した方と「とても楽しく麻雀出来なかった」としても、「情けは人の為ならず」・「袖振り合うも他生の縁」という言葉があります。その二つの言葉の意味と重なると思います。

「満貫」・「跳満」と言い方で申告される方がいます。厳密にはその言い方は「点数申告」には該当していないです。
「満貫」の点数申告には4通り有ります。
1、8000点の「子どものロンあがり時」
2、2000点・4000点の「子どものツモあがり時」
3、12000点の「親のロンあがり時」
4、4000点ずつ(または4000点オール)の「親のツモあがり時」

あがった方は1から4の中の「きちんと合った点数申告」をする必要が有ります。
繰り返しになりますが、「満貫」・「跳満」と言い方は「点数申告」では無いです。
点数申告される方は「点数の受け渡しが円滑」に行われるように心がけた方が良いですよ。

「1000点棒1本は常に残す」
リーチする時には1000点棒1本を出す決まりになっております。リーチする時に1000点棒が無い場合は
両替をしてもらわなくてはなりません。両替をする行為が多くなると、タイムロスにも繋がります。
1000点棒1本は常に残すように心がけた方が良いですよ。