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麻雀サロン シルバー

横浜市西区北幸2-9-40
銀洋ビルB1F

TEL.045-314-0704

【第6回:推察】

皆様、こんにちは!日本健康麻将協会の齋藤真史です。
日々を大切にしたいと思っております。

先日、初めて行った麻雀店でお会いした3人と麻雀をしました。その3人同士は以前からの
顔見知りみたいでしたが、私はその3人とはお会いするのは初めてす。最初は緊張していましたが、
途中で私が「リーチ・一発・混老頭・七対子」をあがった時に、振り込んだ方が
「珍しい手だね、混老頭という役を忘れていたよ」を言ったのをきっかけに緊張が解けました。

知らない人と麻雀をするのは緊張します。その中で個人的にひとつ信じている(安心している)のは
「麻雀が好き」が共通項になっている点です。各人の麻雀をするきっかけと麻雀環境に違いは有ります。
麻雀環境に違いが有る為、「マナーが良い方・悪い方が存在」します。

マナーの悪い方と麻雀した時にはそのマナーの悪い点を「直ぐ目につき→不快に感じ→注意してしまう」
パターンが起こる事が有ります。 「直接注意する」またはお店の人「その方のマナーの悪い点を言う」前に
「何故、この方はマナーが悪いのだろう?」と推察しする事をお勧め致します。推察した後にさりげなく本人に
「麻雀を覚えたきっかけ」を尋ねると原因が分かり、適切な対処方法を発見することが出来るからです。

「麻雀仲間から自分は嫌われている方」へ麻雀は「4人が協調して作りあげる物」です。自分勝手の方は嫌われます。
相手へ「少しの気遣い」と「認める」が無いと嫌われます。そして「ルールとマナーを守りましょう」。

相手を認めるで。私のお客様で「ライトな麻雀プロファン」の方がいます。麻雀プロがみえる麻雀大会に来て
麻雀プロと会うと、嬉しさの余り「はしゃぎ」ます。その方に対して「プロに対して、はしゃぐのは敬意を払って
いないのでけしからん!」と怒る方もいます。がそれは「考え方の違い」でその事で「相手を怒り」・「相手を否定する」
のはお門違いです。

相手の悪い点も見つけると同時に「相手の良い点を見つける」考え方が持つと麻雀する場所が増えると思います。