【齋藤真史の健康まあじゃん講座】
皆様、こんにちは!日本健康麻将協会の齋藤真史です。
週末の健康麻雀に初心者の若い世代の方がおみえになるようになりました。ネット麻雀で麻雀を覚えた後に今度は実際の麻雀をしたくてみえた方。自分と初心者の友人1人と「同卓」で麻雀したくてみえた方などなど。
設立当初は「賭けない・飲まない・吸わない」をモットーにした健康麻雀が一般社会に浸透してからは脳トレを目的に健康麻雀にご参加されている方のほかに「ノーレート麻雀のひとつ」としてご参加されている方もみかけるようになりました。
私個人の肌感覚では健康麻雀を強くノーレート麻雀と認識されている方は初心者が多いと感じています。健康麻雀に従事している者としては健康麻雀と認識して参加されている方が「求めている物及び提供すべき物」と健康麻雀を強くノーレート麻雀と認識されている方が「求めている物及び提供すべき物」は若干違うと思っています。健康麻雀と認識して参加されている方には「コンシェルジュの役割を演じた提供物」が必要と思います。健康麻雀を強くノーレート麻雀と認識されている方には「アドバイザーの役割を演じた提供物」が必要と思っています。どちらの提供物も大事な物です。従事者としてはきちんと提供出来るように勉強する事、意識改革が必要だと思っています。
価値観の多様性から健康麻雀の言葉ひとつから色々と解釈されるようになりました。実社会において複数の役割が必要な時代になりました。上手く変化し、進化し、この高齢化社会に貢献出来れば嬉しいと思っております。