皆様、こんにちは!日本健康麻将協会の齋藤真史です。
10月に入りました。今年も残すところ3か月になりました。季節の変わり目のせいか、風邪が流行しております。
す。各自、対策してかからないようにしましょう。
暑がりの方、寒がりの方がおります。暑い・寒いは人それぞれです。麻雀をする場は「みんなが共通で利用する空間」です。暑い時には上着を脱ぐなどしましょう。寒い時は上着を羽織るなどしましょう。スタッフに「暑いから温度を下げて」や「寒いから温度を上げて」と言われても、暑い・寒いには個人差が有るため温度調整は難しいです。共通で利用する空間で過ごす場合には自己管理が必要です。
約80センチの緑色の正方形テーブルで行われる麻雀。その正方形テーブルは麻雀をする方の共通スペースです。
その共通スペースで麻雀を行う際に少しだけ意識して頂きたいのに「まぎわらしい言動はしない」です。例えば、リーチ後にフリテンだったことを気づいたとします。その後に「失敗した」または「この手はあがれない(この手はロン出来ない)」と言ってしまうと同卓者はそのリーチが「フリテンリーチ」とは知らない為、そのリーチに対して、「失敗したとはどういう意味だろう?ひょっとしたら「あがり牌が無いのにリーチしたのかな?」と思ったりします。「この手はあがれない」の時ですと「ノーテンリーチなのかな?」と思われたりします。
まぎわらしい言動は同卓者に誤解を与えたり疑心暗鬼を招いたりします。相手の心理に影響を与えてしまいます。つい言ってしまいますが。つい言ってしまった時は「終わった後に説明するので気にしないで普通になさってください」と言葉をかけるのを私はお勧めします。 今月も楽しい麻雀生活をお過ごしくださいませ。